北海道・知床 フィールドテスターの菅沼様より釣行レポート届きました!!
☆ここから~~~~
【日程】
2017年10月某日
【レポート内容】
本日はアメマスとニジマスの二本立て。
まずはアメマス狙い。
大先輩に教わったポイントで準備をしていると、本人が登場!
この後入る(かも)との事で、少しだけ遊ばせてもらう事に。
アメマスの数が増えてきたので、まずはアメマスの卵の色(クリーム色)のエッグから。
釣れないのでピンクにしたところ、30UPが即ヒット。
やはり鮭の卵を食べているようですね。
しかし、その後は反応無し。
魚影は見えるのですが、かなりスレているようです。
ショットの重さ&浮き下を調整して、何とかヒットさせる事に成功!
苦労してネットに入れたアメマスは、何度測りなおしても59センチ。60センチには届かずでした。
満足したので次の川へ。
今度はニジマスを狙います。
実は先週も来た川。昨日大先輩が入った時も釣れたそうです。
「一晩経ったらまた釣れるのか?」
この疑問を解明してみましょう。
前回は良さそうなポイントでは必ず反応がありました。
しかし、今日はかなりムラが有ります。
前回何匹も出たポイントなのに、無反応だったり、
またその逆も有りました。
30センチ前後の魚ばかり釣れる中、一度だけ40UPがヒット!
しかし、ティペットを切られてしまいました・・・
欲を出して先週よりも更に上に行ってみたところ、良いポイントが激減。
紅葉が綺麗なのは良いものの、熊の足跡は有るし、肝心の魚の反応はほとんど有りません。
釣った魚よりも、ロストしたフライの方が多かったです。
今回の3時間の釣りで判った事。
「一晩位では魚の反応は回復しない」
勉強になりました。
帰りに通った林道では、道端に熊の糞が5~6個。
釣り中に会わなくて良かったです。
【使用タックル】
ライン DT5F
フライフィッシングサーモ 水温計
フライボックス 防水
LOON(ルーン) フロータント Aquel
フロータントボトムアップボトルホルダー
ストリッピングガード スモークブラウン ライクラファイバー
ここまで☆~~~~
気温が下がり、10月中旬で北海道の釣りツアーはほぼ終了になるようです。
菅沼さんも冬季は知床から関東に移り住み、関東で活動されるとのことです^^
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